いつも香芝店スタッフ通信をご覧いただきまして誠にありがとうございます。

営業スタッフの森本徹です。

この度、SUBARU（スバル）が米経済誌フォーブスが発表した、

「ソーシャルインパクト（社会的影響力）をもたらす米国のベストブランド」（America’s Best Brands For Social Impact）ランキングで総合２位、自動車ブランドで１位になりました！

このランキングは全米の2000以上のブランドについて、

①総合的なブランド価値と信頼

②社会に対する企業の姿勢

③サステナビリティ（環境への配慮や事業の持続性）

④地域社会への支援――に対する評価を消費者10万人以上に聞いて調査するそうです。

（日本勢でベスト50に入ったのは６社で、SUBARUの次点が５位のソニー）

スバルは米国販売会社の「スバル・オブ・アメリカ」と販売店が米国立公園基金をはじめ、1700以上の地域の慈善団体に15年以上にわたり寄付していること、加えて、長持ちする優れたクルマを提供していること、全米規模・地域規模で各種ボランティアを行っていることなどが消費者に評価されました。

アメリカでは、商品だけでなく気候変動対策や地域社会への貢献など企業の総合的なイメージがブランド価値を左右するそう…。

日本では馴染みが薄いランキングなので、総合２位入選はすごいことなのに日本ではほとんど報じられていませんが、スバルのクルマ作りや企業活動が評価された結果ですので、スタッフ通信にてご紹介してみました。

愛車の性能はもちろんですが、車作りへのこだわりや、ブランドの考え方などを知ると、更に愛着が湧きますよね☆

本日も最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました。