スタッフ通信
[2020.11.05]
話題の新グレード&新エンジンがついに・・・
いつもご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
橿原店 営業主任の小川卓位です。
前回『SUBARU XV-Advance』の試乗車をご紹介しましたが、
他にも試乗車を多数入替いたしました。
10/8に発売したインプレッサSPORTでは新グレードの『STI SPORT』をご用意しました。
『STI SPORT』の特徴は、WRXシリーズのような過激な仕上がりではなく、
インプレッサの軽快感をさらに体感できるようなモデルに仕上げていることです。
その中でも注目なのが「減衰力可変フロントダンパー」というサスペンションを採用している点。
これは、路面から伝わる振動の周波数に応じて減衰力を自動に調整するというものです。
例えば直線などはしなやかな乗り心地でありながら、カーブなどでサスペンションに
大きな力が加わる際は減衰力が高くなり、ロール感を抑えて車体の安定性を上げるという、
まさに「良いとこ取り」を実現させるサスペンションです。
専用色の「WRブルー・パール」がとてもかっこいいですよね。
「STIスタイルパッケージ」とその下にチェリーレッドの「スカートリップ」を装着しています。
私が乗った感想ですがハンドルを切ると切った分だけ車が動くと感じました。
意のままに操作が出来るので運転がしやすいです。
是非見て触ってご試乗でご体感下さい。
次は10/22に発表発売した新型フォレスターです。
今回、新グレードの『SPORT』をご用意しました。
なんと新型レヴォーグに搭載する「1.8L直噴ターボエンジン」が採用されました。
このエンジンの特徴は「ターボらしい加速力や力強いトルク感」と「燃費や排ガスといった
環境性能」を高い次元で両立させることを可能にしたことです。
ターボサイズをできるだけ小型化することによってアクセルを踏んですぐに加給するので、
出だしや坂道などの加速にタイムラグを感じることなくグイグイ加速できるので、
快感ですらあるはずです。
しかもレギュラーガソリン対応でWLTCモードが13.6Km/L、JC08モードで16.5Km/Lという燃費の実力です。
これまでの「パワー」を目的としたターボの考え方から、エンジンから排出される熱エネルギーを
動力エネルギーへとリサイクルして「燃費」を伸ばす目的へと進化しています。
このエンジンの熱効率40%という数値は世界最高レベルに達していることも
SUBARU水平対向エンジンの本気度がうかがえますね。
この新しいエンジンを自分自身も乗りましたが、出足からスッとスムーズに加速して
踏み込むと力強く加速いたします。そしてすごく「静か」です。
新型レヴォーグよりはやく新しいエンジンの良さをご体感いただけます。
一度是非ご試乗頂きたいです。
ご来店お待ちしております。
本日も最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。
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