いつもスタッフ通信をご覧いただき、ありがとうございます。
営業の吉村直之です。
皆様ＧＷは楽しく過ごせましたか？
私はショッピングやドライブなど毎日外出していました＾＾
なので休みなのに休んでいません!!（笑）
私のように外出が多かった方はお車のメンテナンスの来店お待ちしております。

さて今回はスバルの走りの部分について少し紹介します。

昔のスバルは走りのいいメーカー、しかし敷居が高いイメージがあるとよく言われます。
最近ではアイサイトが注目され安全なメーカーのイメージが定着してきました。
安全を前面に推しだしていますが、従来の走りの面を疎かにしているわけではありません。

こんなスイッチを見たことはありませんか？


↑ＷＲＸ　ＳＴＩ


↑インプレッサ2.0i-Lとi-S
最近ではハンドルに付いています。

もしかしたら全くご存じでない方もいらっしゃるかもしれません＾＾；
これはアクセル開度に対するレスポンスとエンジンの回転数を変えるスイッチです。
正式名称は”SI-DRIVE”と言います。
・穏やかな加速に設定されていてスムーズな走行性とエコドライブを実現した[Ｉ]モード 。
・どの車速域からでもアクセルの踏み込みに対してしっかりとついてくる[Ｓ]モード。

の2種類です。
さらに一部の車種にはエンジン性能を最大限に引き出す[Ｓ♯]モード も存在します。

[Ｉ]モードから[Ｓ]モードに切り替わるとエンジンの回転数が約400回転アップします。
[Ｓ]モードから[Ｓ＃]モードでは800回転もアップします。
[Ｉ]モードから[Ｓ＃]モードでは1200回転もアップしています。

[Ｉ]モードは緩やかな加速と言いながらも十分な加速感を得ることができます。
しかし別のモードに切り替えることでより力強い加速を感じることができます。
[Ｓ]モードでも『変わったな』と感じますが、[Ｓ＃]モードに切り替えると[Ｉ]とは比べ物にならないほどの加速感が…!!

操作は簡単でスイッチ一つ操作するだけです。
一度体験してみてはいかがでしょうか？
本日も最後までご覧いただきありがとうございました＾＾