[2024.05.31]
クロストレック と インプレッサが「自動車安全性能2023ファイブスター大賞」を受賞。
このたび、国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA)が実施した、自動車の安全性能を比較評価する自動車アセスメント(JNCAP)において、SUBARU「クロストレック」・「インプレッサ」が2023年度の衝突安全性能と予防安全性能の総合評価で最高得点を獲得し、「自動車安全性能2023ファイブスター大賞」を受賞しました。
「クロストレック」は、本格的なSUV性能と高い安全性能を誇る革新的なクロスオーバーSUVです。また、「インプレッサ」は、クラスを超えた高い安全性能と動的質感を兼ね備えたスタンダードモデルで、共に多くのお客様にお選び頂いています。今回、第三者機関によりその安全性能を高く評価頂きました。
今回大賞を受賞した「クロストレック」・「インプレッサ」は、「衝突安全性能」ではスバルグローバルプラットフォーム×フルインナーフレーム構造を採用し、衝突エネルギー吸収率を一段と向上させるとともに、衝突相手の被害軽減を実現する車体構造も採用しています。また8つの乗員保護エアバッグに加え、歩行者保護エアバッグを全車標準装備しています。
「予防安全性能」では、ステレオカメラに加え広角単眼カメラを採用し、プリクラッシュブレーキの対応範囲を拡大しました。さらに、前後4つのレーダーを組み合わせることで360度センシングを実現した新世代アイサイトを全車標準装備。ソフトウェアの進化や電動ブレーキブースターの採用なども合わせ、交差点の右左折時や見通しの悪い場所での出会い頭など、より幅広いシーンで衝突回避のサポートを行います。
また、万が一交通事故やトラブルが発生した際に、確かな安心でサポートするコネクティッドサービス「SUBARU STARLINK」により24時間365日、クルマとSUBARUがつながることで、さらなる安心を提供します。
SUBARUが提案する「安心と愉しさ」を支える重要な要素である安全性能を、総合安全の考え方のもとに今後も進化させ、2030年死亡交通事故ゼロを目指します。