スタッフ通信
[2016.01.29]
インプレッサ(GH2)をピカピカ洗車しました!!
こんにちは。サポートスタッフの真銅紋子です。
大寒波と暖冬を行ったり来たりの今年の冬ですが、体調崩されていませか?
さて、今回は先代のインプレッサ(GH2)をピカピカ洗車致しました!!
コチラはお預かりした時のボンネットとルーフの様子。
蛍光灯の下だとウロコがもや~っと姿を現します(゜△゜))))!!
まず、ボディ全体の鉄粉を粘土バフにて除去して行きます。
粘土バフは温めて使うため、朝からお湯につけて準備しておりました☆
この時点で、ボディはザラザラ感が払拭されてトゥルトゥルに♪
だがしかーし!!長年居座ったウロコはまだまだいらっしゃいます(><)
ここからは『ウロコ除去作業』です☆
バフをウロコ除去用のものに取替え、酸化アルミニウム配合の研磨剤で小傷やウロコを磨いていきます。
画像奥の研磨をしている部分、蛍光灯の映りこみが違ってきていますよね!!
『二次研磨作業』
ウロコ除去の次の工程です。
店長曰く、これからがどんどんボディが綺麗になっていくから楽しい!!とのこと♪
ウロコ除去の時よりも研磨剤の粒子を細かくして行き、バフもスポンジ生地の、磨く用から磨く+ツヤ出し効果のあるものへチェンジ。
手前のフェンダー面が二次研磨作業を始めた面。奥のボンネット面と比べると、同じ“黒”でも深さが出て来ますね☆
この、二次研磨作業でどこまで磨ききるのかがポイントになります。
ボディの状態をくまなくチェックして、判断・仕上げて行くのですよ♪
『最終仕上げ』はピアノの研磨にも使える一品!!で磨いて行きます。
ここまで来ると、ツヤッツヤで感動ものです(^▽^)
そして、このツヤッツヤをギュッと閉じ込める『コーティング作業』へ☆
新車ご納車の日を思い出すような美しさが、またこれからも味わえるのです!!
素敵ですね!!
飛び石、腐食などで塗装が完全に破壊されている箇所はタッチペンで保護していただきました。
このように、研磨では埋まりきらない傷もあります。
でもそれは、愛車と過ごした日々の証でもあるので、それも含めてこれからもこの車を愛して
素敵なカーライフを送っていただきたいな(*^▽^*)と思いを巡らせた真銅でした。
お客様に確認のため、工場の中でご覧いただきながら感想をお伺いすると、「これは自分の車ですか!!」
とおっしゃっていただいたくらいの感激ぶりでした!
お喜びいただくお客様を見て満足する私たちでございます!
もともときれいにされておりましたのでお客様のご期待をいかに超えるかという点は緊張しましたが、
バッチリ超えられたので良かったです!
これからも洗車にいらしてくださいね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
真銅紋子でした。
最新のスタッフ通信
- [2024.12.22]
- 香芝店サービス工場のご予約状況のお知らせ
- [2024.12.08]
- 香芝店サービス工場のご予約状況のお知らせ
- [2024.12.01]
- 香芝店サービス工場のご予約状況のお知らせ
- [2024.11.25]
- 周年祭イベント③
- [2024.11.24]
- 香芝店サービス工場のご予約状況のお知らせ
- [2024.11.17]
- 香芝店サービス工場のご予約状況のお知らせ
- [2024.11.11]
- 臨時休業日と香芝店サービス工場のご予約状況のお知らせ
- [2024.11.04]
- お知らせとご協力のお願い
- [2024.11.03]
- 香芝店サービス工場のご予約状況のお知らせ
- [2024.10.28]
- 香芝店サービス工場のご予約状況のお知らせ