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スタッフ通信

[2015.12.22]

年末年始、高速道路で安全に走るために。

年末年始に帰省やレジャー、旅行などで高速道路をご利用になる方が多いと思います。

そこで高速道路を走行するにあたっての注意事項をおさらいしておきましょう!

頭の中に記憶として留めておくと、いざという時に役に立ちますので

すでにご存じの方も、確認の意味で読んでみて下さいね! 

 

【スピードを上げると視野はせまくなります】

車を運転しているときに得られる情報の90%は「視覚情報」と言われています。ですので車を運転するときの「視界」はすごく重要視されています。

そして、止まっているときの視野がおよそ150度あるのに対し、100km/hのときの視野は40度位しかありません。スピードの出しすぎに気をつけ、よく周囲に注意して運転しましょう。

 

【車間距離は十分に取れていますか】
 

高速道路の上に12mおきに描かれた長さ8mの白線がレーンマークです。前方の車との車間距離が十分に取れているかどうか、目測するときの目安にしてください。

また、警視庁のウェブサイトでは車間距離は「2秒」開けるとあります。スピードに関係なく前車がある地点(路面のジョイント、照明灯などの目標)を通過してから2秒経ってそこに行けば適切な距離を空けて走行していることになります。

 

【事故や故障が発生したら】

事故や故障などでやむを得ず路肩に停車せざるを得ない場合は、ハザードランプ、三角表示板、発煙筒で後続車へ合図をし、全員クルマから降りてガードレールの外など安全な場所へ避難して救援を待ちましょう。

三角表示板は、後方から来るクルマのドライバーが見やすい位置に置きましょう。事故や故障時には、高速道路に設置された非常電話・110番・道路緊急ダイヤル#9910で通報しましょう。

(出展:一般社団法人 日本自動車工業会発行「安全 すてきな カーライフのすごし方」より一部抜粋)

 


スバルでは独創の運転支援システム「アイサイト」によって安全運転をサポートします


「ステレオカメラ」によって走行速度に係わらず、視野角と視認距離を常に一定に監視し、

「全車速追従機能付クルーズコントロール」広い車速域で追従走行

アクセルやブレーキ操作のわずらわしさを軽減し、快適で安全なロングドライブを提供します。

 

 

[年末年始の緊急修理]

 お車の緊急修理などは、JAFをご利用ください。

 ・JAFロードサービス救援コール 短縮ダイヤル#8139 または 0570-00-8139

 


●アイサイトだけに頼った運転は、絶対に行わないでください。アイサイトは、運転者の判断を補助し、事故被害や運転負荷の軽減を目的としています。わき見運転やぼんやり運転などドライバーの前方不注意を防止したり、悪天候時の視界不良下での運転を支援する装置ではありません。また、あらゆる状況での衝突を回避するものではありません。運転時は常に先行車両との車間距離や、周囲の状況、運転環境に注意して必要に応じてブレーキペダルを踏むなど車間距離を保ち、安全運転を心掛けて下さい。●アイサイトの認識性能・制御性能には限界があります。

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