スタッフ通信

[2015.12.21]

香芝店勉強会【声の出し方も気遣いのひとつ】

こんにちは！香芝店営業スタッフの上田裕子です（＾＾）
もうすぐクリスマスですね！
プレゼント選びはとっても迷いますが相手の喜ぶ姿を想像すると
楽しい気持ちにもなれますね♪

さて、今回の勉強会は前回に引き続き『「気遣い」のキホン』から

『「声の出し方」も気遣いのひとつ』というテーマを取り上げました。

「口先だけ」とか「腹の底から」などと言いますが、
お腹から出す声は相手に届く響きが違いますよね。
勉強会の講師役をするとき、つい内容ばかりを一生懸命考えてしまうのですが
声の大きさの大切さを改めて学んで今後の勉強会をレベルアップしたい、
そして、最終的にはもっとお客様に喜んで頂けるご対応ができるように
なりたいと思いこのテーマを選びました。

声の出し方で相手への伝わり方が違うのは分かりますが
なぜそれが「気遣い」なのでしょうか？

例えば電話で話している相手の声が小さくてボソボソと聞きづらい。
それがずーっと続いたら疲れますよね。
もし聞き取りやすくはっきりと話してくれていたらどうでしょうか。
疲れることも無く、スムーズに会話できますよね。
相手を思いやって声の出し方を選ぶことで相手を不快にも愉快にもできるから
気遣いなのです。

声が大きいだけで自信があるように見えたり、信用できそうに感じたり
気持ちが伝わったりします。
それに、自信がないから声が小さくなるというのもありますがその逆で
大きな声で話せば、自信がつくというのもあるかも？
実は私も実践していたりします。
人前に出るときに緊張してしまう方、お試しください☆

本日も最後までご覧いただきましてありがとうございました！
https://youtu.be/LL643wThveo

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