こんにちは！いつも香芝店スタッフ通信をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

営業スタッフの上田裕子です（＾＾）

もう4月も終わりなのに肌寒い日が続きましたが、今日は良いお天気で暖かいですね！
こんな天気ならお庭やベランダで外の空気を吸うのもリフレッシュになりそうです（＾皿＾）
 

今回の朝の勉強会は私、上田が担当しました！

テーマは「笑声を活かしてもっと良い挨拶をしよう！」です。

笑声（えごえ）ってご存じですか？

読んで字のごとく、笑顔の声です。

コロナウィルスの感染拡大予防として、香芝店スタッフもマスクを着用しています。

いつもより表情が見えにくくなるからこそ、この機会に、

「より良い挨拶をするにはどうすれば良いか。」を考えて共有したいと思い、

このテーマを選びました。

メラビアンの法則という心理学の法則では、人のコミュニケーションに与える影響の割合は、

言語情報（話している内容）が7％、聴覚情報（話すスピードや声のトーン）が38％、視覚情報（表情や身振り）が55％とされています。マスクをしていると最も影響が大きい視覚情報である表情が伝わりにくくなっているということです。
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でも、次に影響の大きい聴覚情報をレベルアップすれば、

マスクをしていても相手に気持ちが伝わる挨拶が出来るのでは？

今の内にそれが出来るようになっておけば、いつかマスクをしなくても良くなった時には、

もっともっと良い挨拶が出来るようになっているのでは！？

と思いました。

それを実行するべく、今回の勉強会では笑声を練習しました。

方法は「表情を笑顔にして、声を出す。」これだけです。

いきなり声を明るく、とか、トーンを上げると言ってもイメージがつきにくいですよね。

でも、笑顔を意識して話すだけで、声も明るくなります。

最近は感染拡大予防の一環で、朝のミーティングは広く、

換気も良いサービス工場でしているので、大きな声で挨拶の練習をするにはぴったりでした！

営業スタッフの小川が見本にとても良い挨拶をしてくれたので、皆も続いて練習しました。

香芝店では店内の除菌やお席等の工夫、スタッフのマスクの着用など

「守り」の部分も取り組んでおりますが、

ご来店されたお客様に「来て良かった！」と思っていただくために、

「攻め」の部分も忘れません！

お客様からの「ありがとう」の一言や、ご感想やアドバイスが

スタッフにとっては一番の元気の素です。

引き続きのご愛顧を宜しくお願いいたします。

本日も最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。