サービススタッフの濱野蓮です。

今回の香芝店朝の勉強会は私が担当しました。

題材は『できる人の仕事のしかた』という本から「いつも記録を残すようにする」というテーマを選びました。

なぜ私がこのテーマを選んだのかというと、

記録を残すことによって様々なメリットが得られると思ったからです。

実際、人の記憶というのはあてになりません。誰でも日時などを勘違いしていたり、忘れたりするものです。

しかし、「忘れるのは仕方のないこと。」という認識で良いと思っています。
大切なのは、忘れてしまった時にどうリカバリーするのかという事です。

私は奈良スバルへ入社して1年目です。

まだまだたくさん覚えるべき事がたくさんあります。
そんな私でもメモを取るという事は簡単に出来ます。

もし忘れたらメモを見返すと良いのです。

それが成長にしっかり繋がっているのが実感できています。

成長して、任せてもらえる仕事が出てきたおかげで、
最近は「相手に伝えるためのメモの伝わりやすさ」も大切なんだと思うようになりました。
自分が分かりやすい伝え方をすれば、受け取った人からの確認は最小限で済みますが、
逆にわかりにくいと、せっかくメモしたのに結局確認に時間がかかってしまう事が分かったからです。

今後も記録をしっかり残して、たくさんの知識や技術を習得に繋げたいと思います。

本日も最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました。