いつも香芝店スタッフ通信をご覧いただきまして誠にありがとうございます。
営業スタッフの上田裕子です（＾＾）

いよいよ寒い日が増えてきましたが、皆様体調はお変わりございませんか？
香芝店ではスタッドレスタイヤのご依頼が増えてきました。
預かりシステムをご利用のお客様は履き替えご希望の10日前までにご連絡をお願いします。

さて、今回の朝の勉強会を担当しました。

テーマは「ご挨拶の法則」という本から
「なぜ挨拶はしづらいものなのか」
「挨拶をした方がいい二つの理由」を題材に選びました。
サービス業に携わる以上、お客様への挨拶を大切にするのは当然です。
でもスタッフ同士ではついつい疎かになることがあります。
改めてスタッフ同士や仕事以外での挨拶の大切さを学びたいと思って今回の題材を選びました。

挨拶が大切ということは子供の頃から教わって、理解している人が多いと思います。
した方が良いと分かっているのに、躊躇してしまうことがあるのはなぜなのか？
・みんなしていないから。
・今までしていなかったのに、急にどうした！？と思われたらどうしよう。
色々な理由があると思います。
例えば、めちゃくちゃ怒られた次の日の上司への朝の挨拶は躊躇することもあるでしょう。

こんな気持ちを乗り越えるために、挨拶をした方が良い理由を改めて考えてみました。
一つ目は、「挨拶をされた相手はどう感じているのか？」という視点です。
店員さん相手なら、良い挨拶をしてくれるお客様の方が無愛想な方より良いサービスを受けられる可能性が高いですし、ご近所の方に対してでも挨拶をされて悪い気はしないでしょう。
今までしていなかった人でも、続けていけば当たり前になり、
相手からも「人見知りしていただけなんだな。」と好意的に解釈されるものです。

もう一つがこのままずっと挨拶をしなかった場合と、した場合でどんな将来が待っているのか？という視点です。
挨拶を始めると「何かが変わってきた」と感じることができて、それがいつか自分が手に入れたい将来の実現の大きなきっかけに繋がるかも知れません。

普段の生活から気持ち良い挨拶を心掛ければ、お互いに気持ち良く働けて、スタッフ間のチームワークの向上にもつながると思います。

本日も最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。