スタッフ通信
[2017.07.09]
クランプスティフナーを装着しました☆SJGフォレスター☆
香芝店スタッフ通信をいつもご覧いただきまして誠にありがとうございます。
店長の富重公作です。
スタッフ通信へ久しぶりの登場でございます!
私はこれまでにいろいろなクルマを乗ってまいりましたが、
基本的にはスポーツカーが好きです。
現在はフォレスターXT(ターボ)を所有しておりますが、以前はBRZ、
WRX-STi SPEC-Cなどでサーキット走行を楽しんでおりました。
少しでもラップタイムを短縮するために走り方の勉強やチューニングについての勉強もしてきましたのでノーマル状態のバランスの良さ、耐久性や信頼性の高さを理解しております。
ですが、「少しでも今のフィーリングを変えてみたい!」
「スポーティな変化を体感したい!」
という気持ちは持ち続けておりますので、パーツを装着したあとの確認走行のワクワク感は本当に楽しいです!
そこで!今回装着してみようと思ったパーツが
「クランプスティフナー」というものです。
ノーマルでも同じ形のものがついておりますが、部品の板厚が増している分、
取付剛性を向上させることが出来ます。その結果、操舵にともなうステアリングユニット周辺の「たわみ」を抑えることが可能になりますのでハンドルをきった際の応答性が向上します。
そして、ハンドリング性能と共に挙動の安定も図れるのでどうしてもその効果を体感したい!という気持ちになりました。
しかも、このパーツは2014年11月に発表されました限定車「フォレスター tS」、
2016年9月に発表の「スバルXVハイブリッド tS」にも標準装備されたパフォーマンスパーツなのです!
今回はモニター販売ということで、全国で限定30セットでした。
SJ系フォレスターターボとXVハイブリッドに対応しております。
上がノーマル、下が取り付ける部品です。
厚みが全然違うのがわかります!
2本のボルトで止まっているのがもう一つの部品です。
これもノーマルに比べて厚みがあります。
二つの部品を装着した画像です。画像下側がクルマのフロントになります。
取り外したフロントパイプを戻して作業完了です。
作業完了後に走行した感想ですが、わかりやすい表現で言えば、
「あーーなるほど!確かに違う!ハンドルの応答性が良くなってる!高速道路の継ぎ目を通過するときの
揺れのおさまり具合も早くなった分、安定感が実感できる!」 という感じです。
少しでも「tS」 に近いフィーリングになればいいなと思い装着しましたが、満足です。
走りの質感が上がったので通勤の道中が楽しいです。
これは毎日乗っている私は体感できましたが、休日だけ助手席に乗る嫁は全く気付かないと思います。
今回装着したパーツのほかにもこのフォレスターには、フレキシブルタワーバーやドロースティフナーも
すでに装着しています。コツコツですがフィーリングの変化を楽しむことができますので
是非試乗をしてみてください。
SUVという車高の高いクルマですが、直噴ターボで280馬力もあり、スポーツカーを凌ぐほどの加速力に加えてフルタイムのAWDと重心の低い水平対向エンジンのおかげで、エンジン性能をきっちり路面に伝えることができますので安全にハイパワーを楽しむことが出来ます。フォレスターは本当に「オールラウンダー」でお気に入りです。
雑誌等で、フルモデルチェンジが近いような記事を見ますが、今のモデルは熟成されていて高い満足度を永く感じたいというお客様におすすめします!
これからもノーマルのバランスを崩さないようなパーツをご紹介していきますのでご期待ください。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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