いつも香芝店のスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。

営業スタッフの岡田貴史です。

 

最近は寒暖差が激しいですが、香芝店はいつも通り元気に営業しております（＾＾）

 

さて今回は私、岡田貴史がマイカーとして乗り換えたレガシィアウトバックについて

今この車をご検討いただいている方にも

ご参考になるように一週間乗った感想・特徴をお伝えしたいと思います 

 

   
↓

ではまずどこが変わったのか

ひとつひとつ違う点を挙げていきます（＾＾）

 

大きさを比べると

ＸＶ　      ４４５０㎜×１７８０㎜×１５５０㎜　（全長×全幅×全高）

アウトバック　４８１５㎜×１８４０㎜×１６０５㎜　（全長×全幅×全高）

わかりやすくお伝えすると

全長は３６．５ｃｍ

全幅は６ｃｍ

全高は５．５ｃｍ

大きくなります。

 

それ以外の数値を比べていくと

最小回転半径

ＸＶ　　　　　５．３ｍ

アウトバック　５．５ｍ

 

最低地上高は共に２００㎜

 

燃費（カタログ数値、ＪＣ０８モード）

ＸＶ　　　　　１６．２　（ｋｍ/ℓ）

アウトバック　１４．６　（ｋｍ/ℓ）

 

大きさの感想としては、大きくなったことによって

少し小回りが、という不安もありましたが！

私が普段生活している道路では今のところ不便は感じていません。

むしろ室内の静かさ、高速道路での安定感などか格段によくなったので

全く気になっていないんだと思います（＾＾）

 

では燃費は？というご質問ですが

約７００ｋｍ走りまして

今の平均燃費が

 

 

１１．９（ｋｍ/ℓ）

前のＸＶで平均１１ｋｍ/ℓ　前後の数値でしたので

そこから考えると良い数値だと思います！

 

ここでひとつアウトバックの安全面についても

ご紹介していきたいと思います。

 

ここ最近は

安全＝自動ブレーキ（スバルではアイサイト）

というイメージが先行しているかもしれませんが

スバルはアイサイト＋αの安全に対する工夫がされているのを

ご存知ですか？

スバル車にお乗りの方は一度後ろの席のドアを開けて見てみてください。

ドアの内側、下のほうに

 

 

こんなものがついていると思います。

これは「リヤドアキャッチャー」という装備です。

 

通常、ドアはヒンジで車体とつながっていて、ドアを閉めたときはストライカーと
呼ばれるコの字型のフックでドアの後ろ側を車体に固定します。
スバルでは更に、リヤドアにピン形状のアンカーを取り付け、ドアを閉めると
車体のホイールアーチに設けられた溝にアンカーが入り込むようにしてあります。

これによって通常ヒンジとストライカーの２点で固定されているドアを、
リヤドアキャッチャーを加えた３点でしっかり支えることで、側面衝突の際に
ドアが車内にめり込んでくるのを防ぐことができ、後席の乗員を守ることができます。

 

こんなさりげないところにも工夫がしてあるんです（＾＾）

 

更にスバルは側面だけでなく全方位からの衝突に備えるボディが必要だと考え
そこから生まれたのが、3代目レガシィから採用された「環状力骨構造ボディ」。
キャビンをピラーやフレーム類で「かご」のように囲み、どの方向から衝突されても
キャビンの変形を防ぐことを目指したスバル独自の安全ボディです。

現在ではこの考えをさらに推し進めた「新環状力骨構造ボディ」が採用されています。
細かな構造は車種によって異なりますが、考え方は共通です。
フロントやリヤのフレームにはある程度クラッシャブルゾーンを設け、
そこで衝撃を吸収。
また、「かご」のように結合されたピラーやフレームは、
一方向から来た強い衝撃を全体へ分散・吸収しながら、「かご」の内部を守ります。
こうした構造により、全方位からの衝突に対して
高い衝突吸収性能を実現しているのです！

このようにアウトバックはもちろん
全ての車種が安全面を重視してつくってあることが伝わってきます。

ご家族を乗せたり、友人を乗せたり
車に乗る機会の中で
安全面は車にとって重要なポイントだと思います。

私自身も家族を乗せて
車を使うことはたくさんあるのでより安心だと感じています。

今回のレガシィアウトバックに乗り換えた満足度は
星５つ　☆☆☆☆☆　大満足です！

ＸＶもかなり気にいっていましたがより車を使う機会が楽しみになりました（＾＾）

まだまだこれから発見する良さもあるかもしれませんが
ご試乗の際は岡田号も
お出しできますのでその際はお声がけください。

本日も最後までご覧いただきありがとうございました！