奈良スバル自動車株式会社

香芝店

初来店ご予約ページへ

ホーム香芝店スタッフ通信 > 香芝店 勉強会「影響の輪」「関心の輪」

スタッフ通信

[2016.03.06]

香芝店 勉強会「影響の輪」「関心の輪」

いつも香芝店のスタッフブログをご覧いただき
ありがとうございます。

香芝店営業スタッフの岡田貴史です(^^)

今回の勉強会は私が講師役をさせていただきまして
その内容を少し紹介させていただきます!

今、香芝店では
「7つの習慣」という本から
第1の習慣、主体的である という部分を勉強している最中であります。

一般的に主体的であるとは=自発的に率先して行動すること だと考えられています。
しかし、主体的であるの意味はこれだけではなく
「自分が選択した行動に責任を持つこと、行動によって生じた結果を受け入れること」
これが主体的であるの第二の意味になります。

ここから次のステップに移ります。

主体的な生き方を習慣にするにはちょっとしたコツがあるとのことで
そのコツを会得するためにはまず自分の関心事について考えてみます。

何かを成し遂げる為には、時間、それに自分がそこに使うエネルギーが必要です。
この時間とエネルギーを、私たちは自分の関心事に注ぎます。

この関心事を「関心の輪」と定義します。そしてこの関心の輪の中にはもうひとつ輪があります。
それを「影響の輪」と呼びます。



影響の輪とは、自分の関心事の中で自分がコントロールでき影響を与えられる範囲を指します。
ですので、ここに時間とエネルギーを注ぎ込むと思い通りの結果を得られます。

成果が上がると自信がつきます。そして再び思い通りの結果が出ると、自身はさらに深まり次の
行動への動機付けはより強くなります。まさにこれは主体的な生き方をするには好都合です。

しかし、私たちは何かを達成しようとするときこの影響の輪の外の領域、つまり自分ではコントロールできない
エリアに時間とエネルギーを注ぎ込むものです。
その結果、大抵の結果はうまくいかずに私たちは落胆します。繰り返し落胆が続けば、自信を失い主体性は影を潜めます。

つまり自分のコントロールできないことには関わらない
景気がどうとか上司がどうとか他の事柄のせいにするのではなく
影響の輪に時間とエネルギーを注ぎ込むことが大切になってきます。

しかしながら、従来からある影響の輪に閉じこもっていても人間の成長はないので
影響の輪の範囲を広げる努力が必要となってくるのです。

これを実践できれば「主体的である」という習慣が自分自身に根付いていきます。

内容は少し難しく感じるかもしれませんが、よくよく読んでいくと頭に入ってきます!


今、ネットや書店でもたくさんの「7つの習慣」関連の本がある様子ですので
一度、まずは興味本位でも読んでいただければと思います。

香芝店では
日々、問題を問題と捉えて
メンバー全員でレベルアップを目指して勉強会、日々の業務に取り組んでおります。

次週はこの次のステップに進みますので、次回の勉強会を楽しみにしたいと思います。

少し固い内容になりましたが
本日も最後までご覧いただきありがとうございました(^^)
  • 前のページへ戻る
  • 店舗トップへ

営業日と営業時間のご案内

営業時間

【ショールーム】
   10:00~18:00
【サービス工場】
   10:00~18:00

定休日

毎週火曜日・水曜日

店舗情報