こんにちは！香芝店営業スタッフの上田裕子です（＾＾）
今日は日中暖かくてすごしやすい気候でしたね♪
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ご購入を迷われているお客様は是非香芝店へお越しくださいませ。


さて、今回の勉強会は私が担当いたしました。
『7つの習慣』から
「言葉が『自己達成予言』になる」を取り上げました。
自己達成予言とは自分の発する言葉により
それまで自分が持っていたものの見方や考えが正しいという意識を更に強く持つことです。

反応的な言葉（自分の意思が無いものの見方）を使っていると、
出来事はあらかじめ決定付けられている＝今の自分の状況は周りのせい、自分の責任は無い、自分の反応は自分で選べない、というものの見方をさらに強く持ってしまいます。
その考えが間違っていないという証拠を自分で作り出してしまうのです。
そうするとますます被害者意識に陥り自分の状況を、周りのせいにしてしまうようになってしまいます。

逆に普段から主体的な言葉＝自分の意思を持って選択した言葉を使っている人は
それだけ主体性を持った生き方をしているとわかります。
『主体的』という言葉だけを聞くと、押し付けがましく、わがままで無神経になること、と
捉える人もいますが実は「賢くなること」であって、
価値観に基づいて行動し、現実を正しく理解し、他人の気持ちや周りの状況を理解することです。



『７つの習慣』はたくさんの関連書籍が出版されているので、
読み比べながら、勉強会で伝わりやすいよう工夫して資料を準備します。

前回までの復習と、自己達成予言に良い影響を与える言葉に言い換える問題も作ってみました。

実はアナログ派のため、手書きです。

例文で反応的な言葉(自分の意思の無い言葉)を主体的な言葉(目的を持って選んだ言葉)に言い換えてもらいました。
普段つい使ってしまいがちな言葉を選んで、実際に言ってしまったときや言いそうなときに思い出しやすいようにしてみました。

私が本で勉強したことをスタッフに伝えるので、
どうすれば伝わりやすいか、反応を想像しながら考えます。
この準備も、実はお客様へわかりやすくご説明するための練習になります！

次に講師役をするときはもっとわかりやすく進化したいと思います！
そしてスタッフ全員が成長して、
更に！更に！！お客様に喜んでいただける香芝店を目指します（＾＾）

本日も最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました。